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八百万の神を題材に、よすみさんの描いた一人の人間の葛藤。その美しくも苦しい「僕」の世界を、osawaさんのトラックとliさんの映像が神秘的に彩ります。コラボ作品だからこそ生まれた世界観をぜひご覧ください。
日本には八百万の神というものがあるらしいですね。全ての物には神様が宿っていて、だから物は大事に扱わなきゃいけないんだけど気付けばゴミばかり増えていく世の中で、そんなんだから神様たちも姿を消してしまったんじゃないか、だから自分はこんなにも苦しいんじゃないか、へるぷみー、みたいな曲です。ちなみに僕は米粒は残さない派です。
ギタリスト、lofi producerのosawaです。LL worksからlofi テイストのアレンジをリクエ ストされ、「やおよろず」のトラックメイクに参加しました。枯れたチルいサウンドにフォーカスしたトラックに、救われない葛藤や疲労感、神秘的且つ日本的なリリックが重なった今までに無いコラボレーションになりました。LL Worksが送るdopeな一曲をチェックしてください、そしてプレイリストへの追加もお忘れ無く!
MV制作を担当いたしました、liと申します。 見えない神様に祈る”僕”、誰が絶望しても残酷なほど美しい世界。陰る歌詞と対比した光り輝く映像で、言葉にならない思いを表現しました。 MVを通してよすみ様の世界観を皆様にお伝えすることが出来れば嬉しいです。そして、行き場のない思いを抱えて生きる人に、最後のシーンが届きますように。この度は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
これまでも作詞でコラボいただいたよすみさん。アーティスト活動もされているとの事でオリジナル曲のデモを聞かせていただきました。アコースティックギターと歌のシンプルなデモ音源でしたが、その世界観と歌声に「ぜひボーカルでも参加を!」とお願いし、実現した作品です。日本語の美しさが際立つ歌詞を最大限活かす方向で、lo-fiのビートに乗せたアレンジをご提案させていただきました。